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アテナイ テトラドラクマ銀貨 B.C.460~404年 (EF)

国 :
古代ギリシャ
関連カテゴリ:
~1400年代

アンティークコイン
最大直径26㎜ 量目19.9g ナイストーン  Extremely Fine


ギリシア・コインのコレクションをする場合、
最初の1枚となるのがマケドニアのテトラドラクマ銀貨と、
アテナイのテトラドラクマ銀貨である。
これらは量目17g前後の当時としては高額面貨幣で、
都市国家間の交易決済に使用される、
〈交易銀〉の性格を有したものだった。
 ここで紹介するタイプは、表面にオリーヴの月桂冠をかぶるアテナ像、
裏面にフクロウとアテネの国名が見られる。
 素晴らしい保存状態を保っており、
表裏とも全体に落着いたダークトーンで覆われていて、
ウェルセンターであることも嬉しい。
これは都市国家の間の交易の決済における主役であった。
そのため裏面のフクロウの右側にアテナイを意味する
AΘE―ギリシャ文字で「アテ」とまで表示がなされているのである。
同時代のシラクサの銀貨にも「シラコシオン」と
ギリシア語での都市国家名が見られるから、
国威発揚の狙いを有していたのは間違いない。
アテナイとシラクサは、ほぼ同じ紀元前5世紀初頭から
テトラドラクマ銀貨を、発行し始めているのが興味深い。
ギリシア世界にはそれぞれの都市国家に土地の女神があり、
アテナイはアテナがそうであった。
だからコインの表面にはオリーヴの月桂冠をかぶるアテナが描かれ、
裏面に知恵の象徴であるフクロウと3文字の国名が見られた。

このコインのタイプにはデカ(10)ドラクマ銀貨が存在する。
また第二次世界大戦でドイツ軍が撤退後の1944年に、
10万ドラクマというインフレーション紙幣があったが、
ここにも国家を象徴しているテトラドラクマ銀貨が描かれた。


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  • アテネの全盛期と凋落の象徴的コイン

    2014/06/10 投稿者:川田正人 おすすめレベル:★★★★★

    BC460年には、貴族派のキモンが陶片追放され、アテネの民主化が達成され、BC454年にはデロス同盟の金庫をアテネに移し、ギリシャ世界の盟主として、アテネ帝国主義と呼ばれました。アテネはBC443年から429年にかけてのペリクレスの執政でその全盛期を迎えます。しかし「支配の座から落ちる日が来るものなら、来てもよい。われらはその終わりを思い恐れる者ではない」という傲慢さがギリシャ世界の世界大戦と呼ばれるペロポルソス戦争(BC431〜404)を招来し、BC404年にアテネは降伏します。このコインからはアテネの栄光と誇りの輝きが感じられます。